SIEBAとは?

SIEBA(The Schools International Education Business Association)と呼ばれるニュージーランドの留学生の受入れを行っている小・中・高校をサポートする団体があります。ニュージーランドの現地校会員数は約280校で、日々その数は増えているそうです。


下記、エデュケーションニュージーランドの方からのメールにSIEBAの説明が詳しくありましたので、一部転記いたします。


『SIEBAの設立背景としましては、ニュージーランドの中高への留学者数が増える中、個々の学校が留学生に対応するのではなく、今後は団体として留学に関する取り決めや留学生の受入れ体制の強化を推進することを目的に、SIEBAは非営利社団法人として2015年に設立されました。』


この団体で活躍をされているスタッフの方は、弊社が長年親しく付き合ってきた元現地校の留学担当の先生たちで、SIEBAが加盟校に対してワークショップを開く際に、弊社代表の林が日本のエージェント代表でインタビューを受けました。インタビューでは、留学生の受け入れ体制について、学校に改善して欲しいこと、評価など今後現地校がよりよく留学生のお世話をするための助言をするように頼まれました。このような多数の学校が加盟をしている団体から、日本のエージェント代表として選んでいただいた事は、弊社がエージェントとして高い評価と信頼を得ている証となりとても光栄に思いました😊


また、先月の初めには、SIEBA主催のエージェントを対象にしたワークショップが開かれましたので、それに参加しました。海に囲まれた眺めの良い会場で、エージェント以外にも、クライストチャーチやウェリントンなど各地の代表の方々も参加されていました。

ニュージーランドでは、留学生を受け入れする際、必ずCode of Practiceというものの署名者である必要があります。ただ、このCode of Practiceが2016年に改定になり、留学生を受け入れしている学校自体もいろいろと混乱がでてきているそうですので、SIEBAがNZQA(New Zealand Qualifications Authority)と学校との間に入り、きちんとした理解を深めるためイベントなどを開いています。今回は、留学エージェントを対象に、Code of Practiceの改定点や、エージェントとしてどのようなことに気をつける必要があるかなどを中心にお話ししてくださり、とても勉強になりました。


大切なお子さんをニュージーランドへ安心して送り出すためには、きちんと知識のある留学エージェント、現地サポートをご利用することがとても大切になります。SIEBAの方々も、多くのところは、学校とエージェントとの信頼関係で成り立っているところがあると話していました。すぐに学校に訪問が出来、現地のあらゆる機関と繋がりがあることは、YEARBOOKの強みであると思います✨

是非、留学に関してお気軽にご相談ください。


YEARBOOK Limited / ニュージーランド留学


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